敗戦後の日本。
物資も乏しかった時代に創業した松屋木工製作所。
昭和28年。
2度にわたる大水害により工場は壊滅的な被害を受ける。
今までの職人便りの生産方式には限界がある。
大量生産方式へと転換する。
昭和31年。
日本初のスチール製学校机と椅子の製品化に成功。
のちに、製造シェア日本一の称号を得ることになる。
昭和44年。
スチール製学校机と椅子のJIS認可工場となる。
昭和49年。
コクヨ株式会社と業務協定締結。
平成24年。
創立70周年を迎える。