松屋電工株式会社

池田 静治

本社事業部 開発課 開発主任
[1998年度入社]


松屋電工に入ったきっかけ

就職で一番重視されたことは何ですか?

自分は長男なので、地元就職を希望していました。

この業界を選んだ理由は?

大学時代の専攻は電子工学です。昔から手先が器用なほうで、工作やガンプラが大好きでしたので、おのずとモノづくりに携われる企業を探していました。

最終的に松屋電工に入社を決めたのはなぜ?

以前から松屋電工のことは知っていました。将来的に設計や開発などモノづくりに特化した仕事がしたいと思い、迷わず決めました。卒業までにCADも勉強して、入社に備えました。

現在のお仕事

入社して、すぐに設計のお仕事を?

まずは現場でした。実は、自分が入社したのは4月ではなく3月です。学校机が主力の松屋電工は春がピークなので、いきなり倉庫で繁忙期を経験しました(笑)。それから品質管理を経て、設計部署へ配属されました。品質管理で品番を頭に叩き込めたことは、その後おおいに役立っています。

今のお仕事内容を教えてください。

従来品のサイズ拡大など、いわゆる別製対応。それから、特注品などの新規対応。自分が設計した製品を、コンビニやチェーン店のイートインコーナーなどで見かけることもあります。そんな時は、つい息子達に自慢してしまいます。「俺が設計したんやぞ」って(笑)。

お仕事の難しさや大変さはどんなところですか?

図面のミスが不良品に繋がります。製造途中に現場で気が付いてくれる時もありますが、一発モノの場合は、最後の最後で組み立てられない。悔しいし、申し訳ないです。でも、苦い経験を積み重ねながら「どういうところが間違いやすいか」に気づいて慎重に取り組むようになりました。

そのお仕事のやりがいは?

形になって行くのが本当にうれしい。各工程を見に行きます。時には自分で溶接することもあります。
設計で苦労した製品は現場の人も同じで、「あぁ~やっと出来たな」と一緒に完成した喜びを分かち合えます。

いまの目標やビジョンは?

松屋電工では、鋼材・木・樹脂が絡んできます。この3つに関して専門知識があるというのはアドバンテージです。メーカーのデザイナーさんが描かれた図案を前にして、製品化するための様々な提案ができる。技術面でも、現場にレーザーやロボットなど新しい設備を導入してもらって、それらを使いこなし、存分に活用して新しいニーズに合った製品開発につなげたい。

松屋電工という会社

「松屋電工あるある」を教えてください?

フードコートや家具店でテーブルを見かけたら、つい裏を見てしまいます(笑)。「どんな作り?」「もう少し補強を入れた方が良いのに」とか(笑)。

上司や同僚、後輩の方々と日頃から話をされますか?

みんなフレンドリーです。だれかれ構わず、いろんな話ができる。最近は休憩中に、息子が始めた野球に関するアドバイスをもらっています。休日に野球の審判を務めたり、送迎で車を出すことも多いので。車に酔う子供さんを乗せる時は、すごく気を遣います。仕事より疲れるかも(笑)。

就職活動生へのメッセージ

最後に、就活中の学生さんに向けてメッセージをお願いします。

CADオペレーターの求人募集を出していると思います。CAD未経験でも、例えばガンプラを作ったことがある人なら活躍できると思う。育成する側の度量はあります。
むかし品質管理にいた頃、上司が朝礼で言った「現状維持は衰退や!」という言葉が心に残っているんですが、言われた事をするだけでなく、新しい事・新しい技術を習得できる人は伸びます。松屋電工は失敗に寛容な会社ですから、恐れず可能性を追求してください。ただし、失敗した時はパーツをバラしたり作り直したりする作業を手伝って、誠意を見せましょう(笑)!